マネックス証券も 投資信託が100円から購入できるように
に続きマネックス証券も投資信託が100円から購入できるようになります。
引き下げ後の申込単位および各種積立サービス概要
投資信託の購入・積立が100円から可能に
いつから?
2017年7月10日(月)付の申込受付分より適用
変更内容
項目 | 変更前 | 変更後 |
---|---|---|
通常購入 | 10,000円以上1円単位 または 1,000円以上1円単位 |
100円以上1円単位 |
マネックス証券の 取引口座からの積立 |
1,000円以上1円単位 | 100円以上1円単位 |
カードde自動つみたて | 1,000円以上1円単位 | |
ウェブかんたん 銀行つみたて |
10,000円以上1円単位 | |
銀行de自動つみたて | 10,000円以上1,000円単位 |
注意事項
一部、取扱いの異なる投資信託があります。
口数指定買付時の最低購入口数・購入単位に変更はありません。
対象外
外貨建てMMF、外国籍投資信託、投資一任口座でお取扱いの投資信託は対象外です。
NISA・ジュニアNISAでの取引
対象となります。
情報ソース
投資信託の購入・積立が100円から可能に | 最新情報 | マネックス証券
最後に
に続いて投信の通常購入・積立ともに原則100円からの投資が可能になります。
これにより毎月の投資金額が少ない場合、最低1,000円単位だったので2~3ファンドまでが、より多くのファンドを選択できるようになります。
配当金や分配金の受取後の預り金の端数は追加入金するか、次回の受け取りまで待つなど、まとまった金額にしなければ次の投資に利用できませんでしたが、100円以上1円単位で投資信託の買い付けができます。
ポートフォリオの資産配分も100円以上1円単位で通常買付でも追加買付できるので、細かな調整ができます。
初めて投資を考える方に対するハードルが下がるとともに、預り金の追加入金がなくても買付が出来るので、預り金を証券口座に待機させておくことによる機会損失が少なくなりました。
投資家のすそ野が広がることを期待したいです。
<マネックス証券について更に詳しい記事はコチラ>マネックス証券 海外ETF投資でオススメの証券会社 主要ネット証券の中で売買手数料は最安
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません