年利1.30%~1.70% 第32回マネックス債 期間5年
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マネックス証券から
年利:1.30%~1.70%(税引前)
期間:5年
の円建て債券が発行されます。
マネックス証券では、12月12日(木)14時(予定)から、人気の「個人向けマネックス債(愛称)」の販売を開始します。販売期間中は、先着順の受付で販売金額に限りがございますので、どうぞお早めにお申込みください。
商品概要
正式名称 | マネックスグループ株式会社 2018年12月17日満期 円建社債 |
発行体 | マネックスグループ株式会社 |
格付け | BBB+ (日本格付研究所) |
利率/税引前 | 未定(年1.30から1.70%を仮条件とする。) |
発行日 | 2013年12月17日 |
利払日 | 年1回(12月17日) |
償還日 | 2018年12月17日 |
申込単位 | 額面10,000円単位 |
申込期間 | 2013年12月12日(木) ~ 12月17日(火) 14時 |
※【事前告知 12/12~】 個人向けマネックス債が登場(2013年12月9日)/マネックス証券より引用
まとめ
から1ヵ月での起債です。
以前は満期が半年、1年でしたが最近は期間が5年と長期化しています。
円建て債券なので為替リスクはありません。
しかし、
リスク
社債の信用リスクと利回りの得失を個人投資家が判断するには
格付け会社による各社の格付け、さらに日本証券業協会のホームページの
格付けマトリックス表などを見て、利回りの見当をつけることは出来るかもしれません。
しかし、格付けに頼るのは危ういです。なぜなら
発行体から格付け手数料をもらう格付け会社のビジネスモデルに問題があることは、
サブプライム問題で嫌というほど明らかになったが、この点は根本的に改善されていない。
また、実績から見て、格付けの悪化は、発行体の状況悪化が公知のものとなって、
債券の利回りが上昇した後で行われることが多い。
これでは格付け会社ではなく、「後付け会社」とでも呼びたくなる。
個人向け社債ブームにあえて水を差す|山崎元のマネー経済の歩き方
より引用
マネックスグループが5年以内に倒産するかどうか、私にはわかりません。
定期預金の利率と比較し、少しでも良い金利の個人向け社債に対して
「この会社なら大丈夫だろう」「まあまあの利回りだ」という勘だけに頼って、
投資をするのはハイリスクです。
投資判断は自己責任でお願い致します。
マネックス債はマネックス証券でのみ購入できます
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