【スマホ通話料節約】 LINE Out Freeは通話無料!携帯も固定電話も 動画視聴で
LINEアプリは「友だち」とリアルタイムで無料ビデオ通話や音声通話ができます。
これとは別に国内外へ携帯・固定電話を問わず無料で通話できる「LINE Out Free」というサービスがあります。
LINEを利用していない人やWi-Fiにアクセスできない人とも無料で通話できます。
LINE Out Freeの概要
利用条件
通話前に15秒以上の動画広告の視聴が必要
利用回数
1日5回まで
※視聴できる広告がない場合は、一時的に利用できなくなります。また、国際通話の料金が変動することで、無料通話サービスが利用できなくなったり、通話時間が制限されたりすることがあります。
日本国内の「携帯」電話への無料通話時間
1分/回
日本国内の「固定」電話への無料通話時間
3分/回
その他
無料通話の時間は通話先の国によって異なります。
発信できない通話先
- 警察、消防、救急などの緊急機関。
- 一部の有料通話やプレミアム通話のサービス。
- LINEと接続協定を締結していない事業者。
動画広告の視聴について
動画広告はある程度通信容量が必要なため、高速データ容量を使い切ってしまった時や回線が混雑している時は動画再生が困難となる場合があります。
LINE Out Freeを利用するにはSMS認証が必要
LINE Out Freeを使うには、事前にSMS認証が必要です。
格安SIMのデータ専用SIMの場合、SMSの利用ができないためSMS認証も行えません。
しかし、LINEモバイルならばデータ専用SIMでもLINE Out Freeが利用可能です。
<LINEモバイルについて更に詳しい記事はコチラ>【格安SIM】 月額500円でLINEの通話・トークが使い放題+LINEの年齢認証が可能 LINEモバイル徹底解説
LINE Out Freeで無料通話をかける
LINEアプリを立ち上げ「その他」をタップ
下へスクロールして「LINE App」をタップ
下へスクロールして「LINE Out Free」をタップ
通話画面になるので「キーパッド(右上の丸が7つ並んだマーク)」または「連絡先を検索」をタップ。
本日の無料通話の残り回数が確認できます。
キーパッド(右上の丸が7つ並んだマーク)をタップした場合、電話番号を入力できる画面になります。
電話番号を入力し、発信(電話のマーク)をタップする。
15秒の動画広告が再生されます。場合によっては30秒以上となることもあります。
動画広告の再生が終わったら、画面下部の「→(右矢印)マーク」をタップします。
電話が発信されます。相手が応答すると、通話時間がカウントされていきます。
無料通話が終了する20秒前になると、「ピー」という音で合図があります。
携帯電話は1分、固定電話は3分が経過すると、自動で通話が切断されます。
次回からはLINEアプリの「その他」の画面で下にスクロールすれば、「最近使用したサービス」に「LINE Out Free」が追加されます。
広告を見ずにLINE Outを利用する3つの方法
- コールクレジット
- 30日プラン
- LINEコイン
があります。
最後に
スマホアプリのViber、すべての国内通話が0円!携帯も固定電話も!トライアル終了がしました。
「LINE Out Free」は一日に何度も何時間も通話する方には不向きです。
しかし、1回の通話が携帯電話宛て:1分、固定電話宛て:3分以下かつ1日5回以下であれば、通話料が無料0円です。
発信が少なく、通話料を節約したい方にオススメです。
ちなみに我が家は
- 携帯電話への発信が少ない
- 1回の通話はほぼ1分未満
- 最終利用日または最終入金日から1年間利用しない可能性がある
という理由から、
着信は SMARTalk
発信は
- 友人、知り合い・・・LINE電話
- ガラケー(親など)・・・LINE Out Free
- 固定電話(親戚、会社関係)・・・LINE Out Free
を利用しています。
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