【スマホ代節約まとめ】 格安スマホ(SIMフリー端末)を比較 コストパフォーマンスの高いスマホを紹介
『スマホの料金が高くてなんとかしたい』と思っている方。
なぜ、高額なドコモ、au、ソフトバンクをまだ契約しているのでしょうか。
例えばiPhone6plusの場合。
64GBで端末代金は約96,000円(税込)かかります。
※各種割引は考慮していません。
電話、LINE、SNSぐらいの利用であれば、料金が半額以下になる格安スマホがあります。
更に格安のSIMカードと組み合わせることで通信費をかなり削減できます。
群雄割拠の格安スマホ
イオンやビックカメラ、ノジマ、エディオンなど様々な企業が格安スマホ競争に参入しています。
選択肢の増加は利用者として嬉しい事ですが、沢山種類がありすぎて格安スマホ選びに迷います。
数多くある格安スマホの中からコストパフォーマンスの高い端末を紹介します。
コストパフォーマンスの高いスマホ
端末名 | ||||
---|---|---|---|---|
ストレージ |
8GB
16GB
32GB
|
16GB
|
8GB
|
8GB
|
実質 ストレージ |
16GB版
の場合、
11.28GB
|
アプリ
(3.88GB)
と
写真・音楽
(8.85GB)
に分割
|
3.82GB
|
5.74GB
|
ストレージ の分割 |
分割なし
|
分割あり
|
分割なし
|
分割なし
|
RAM |
2GB
|
1GB
|
||
ディスプレイ |
5.0インチ
HD
|
5.0インチ
|
5.0インチ
HD
|
4.5インチ
|
SD カード スロット |
○
|
×
|
○
|
○
|
重量 |
約145g
|
約132g
|
約160g
|
約132g
|
LTE |
○
|
×
|
||
3G |
○
|
|||
バッテリー
(mAh) |
2,100
|
2,300
|
2,000
|
1,700
|
アウト カメラ (画素) |
800万AF
|
500万AF
|
||
イン カメラ (画素) |
200万FF
|
100万FF
|
200万FF
|
200万FF
|
色 |
ブラック、
ホワイト、
レッド、
ゴールド
|
ブラック、
ホワイト
|
||
値段 |
8GB 24,624円
16GB 28,944円
32GB 32,184円
|
22,500円
|
23,500円
|
10,778円
|
セール時の 値段 |
-
|
19,500円
|
18,800円
|
-
|
※各社データより
※税込み(8%)
※2015年4月時点
※セールはgoo SimSellerの最安値
端末を選ぶなら
ZenFone 5 |
|
---|---|
Blade Vec 4G |
|
Ascend G620S |
|
freetel priori2 |
|
上記の特徴があります。
正直、どの端末も一長一短なので端末代金にいくら出せるのか(予算)で選んだほうが良いです。
ZenFone 5であれば、「スペックが低くて後悔」ということはないでしょう。
格安スマホが安い理由
- 通話料金がプランに組み込まれていない
- 回線をキャリアから借りて提供しているため、回線設備を維持したり拡張する、といった設備コストがかからない
- オンラインショップでの販売を中心にすることで、人件費や店舗維持費などのコストを抑えている
といった理由があげられます。
格安スマホで出来ないこと
- キャリアメール(@docomo.ne.jp、@ezweb.ne.jpなど)
- キャリアのスマホで搭載されていた機能(おサイフケータイ、テレビ)
- キャリア決済(SPモード決済など、スマホ代と一緒に支払う方法)
格安スマホをオススメしない方
- 3Dゲームアプリ
- 動画
- 写真
- ファイルのアップロード
などをガンガン行こうぜな方。
また、iOS専用アプリを利用している方。
ハイスペックのiPhoneをオススメします。
最後に
以前の格安スマホは
「データ制限があるから安い」
「端末のスペックが低いから安い」
などの特徴がありましたが、現在は完成度が高い端末も多くなってきました。
電話、LINE、SNSぐらいが主な利用のライトユーザーは、料金が半額以下になる格安スマホがオススメです。
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