ジャパンネット銀行 ATM手数料改善、振込手数料改善、円定期預金下落

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ジャパンネット銀行が、

  • ATM手数料改善
  • 振込手数料改善
  • 円定期預金下落

を実施します。

ATM手数料 改善

前月の預金平均残高(円普通預金、円定期預金)が3,000万円以上の個人の提携ATM利用手数料が以下のとおり改善されました。

毎月1回目の入出金

  改定前
(2020年3月31日まで)
改定後
(2020年4月1日以降)
3万円以上 利用ATMにかかわらず
0円
利用ATMにかかわらず
0円
3万円未満 ゆうちょ銀行ATMのみ
300円
利用ATMにかかわらず
0円

※税別、以下注記ない限り税別

毎月2回目以降の入出金(変更なし)

3万円以上 利用ATMにかかわらず
0円
3万円未満 ゆうちょ銀行ATMのみ
300円

情報ソース:優遇手数料(提携ATM利用手数料)改定のお知らせ|ジャパンネット銀行

振込手数料 改善

2020年4月1日(水曜日)より、個人の振込手数料が以下のとおり改善されました。

  2020年3月31日23時59分まで 2020年4月1日0時0分以降
ジャパンネット銀行口座宛の振り込み 50円 0円

※自動振込サービス、WEB一括振込、JNB-J振を利用したジャパンネット銀行口座宛の振り込みも無料となります。

※他の金融機関宛の振り込みの場合、引き続き所定の振込手数料がかかります。

※法人・個人事業主の場合、引き続き所定の振込手数料がかかりますが、JNB-J振に限り振込手数料が無料となります。

情報ソース:振込手数料改定のお知らせ|ジャパンネット銀行

円普通預金金利の下落

2020年4月1日(水曜日)より、個人の円普通預金金利を以下のとおり下落します。

残高 2020年3月31日まで 2020年4月1日以降 変動幅
100万円未満 0.01% 0.001% -0.009
100万円以上 0.015% 0.001% -0.014

情報ソース:円普通預金金利の改定について|ジャパンネット銀行

ジャパンネット銀行 投資信託で全取扱ファンドの購入時手数料 

ジャパンネット銀行で投資信託の購入時手数料が完全に無料化となっています。

購入時手数料0円のノーロードファンド数は、都市銀行・ネット銀行・新規参入銀行中No.1の361本になりました。

<詳細記事>無料!ジャパンネット銀行 投資信託で全取扱ファンドの購入時手数料 さらにキャンペーンで信託報酬をキャッシュバック

最後に

ジャパンネット銀行が、

  • 前月残高3,000万円以上の毎月1回目のATM手数料が、3万円未満でも0円に
  • ジャパンネット銀行宛ての振込手数料が無条件で無料に
  • 円定期預金が下落

となりました。

ジャパンネット銀行宛ての振込手数料が無料になったのは、嬉しい限りです。

今後もジャパンネット銀行の新しい情報をキャッチしたらブログで紹介します。

<ジャパンネット銀行についての詳細記事>徹底解説! ジャパンネット銀行