マネックス証券で一般発売! iFreeインデックスファンドシリーズ
iFreeインデックスファンドシリーズがSBI証券と楽天証券に続き、マネックス証券で一般発売されています。
参照:低コストインデックスファンド・シリーズ『iFree』が新登場/マネックス証券
超低コストインデックスファンド【iFreeシリーズ】のおさらい
「iFree」シリーズは現在12本。
「投資、もっと自由由に」をコンセプトに、投資者(investors)が自由(Free)に選べるファンドシリーズであること、購入・換金時の手数料が無料(Free)でインターネット (internet)でも購入できることから「iFree」と名づけられました。
信託報酬と信託財産留保額
すべてノーロードです。
名称 | 信託報酬(税抜) | 信託財産留保額 |
---|---|---|
iFree TOPIXインデックス TOPIX |
年0.19%
|
ありません
|
iFree 日経225インデックス |
年0.19%
|
ありません
|
iFree JPX日経400インデックス |
年0.21%
|
ありません
|
iFree 外国株式インデックス |
年0.21%
|
ありません
|
iFree NYダウ・インデックス |
年0.225%
|
ありません
|
iFree 新興国株式インデックス |
年0.34%
|
ありません
|
iFree 日本債券インデックス |
年0.14%or年0.22%
|
ありません |
iFree 外国債券インデックス |
年0.18%
|
ありません |
iFree 新興国債券インデックス
|
年0.22%
|
ありません |
iFree J-REITインデックス
|
年0.29%
|
ありません |
iFree 外国REITインデックス
|
年0.31%
|
ありません |
iFree 8資産バランス
|
年0.23%
|
ありません |
<iFreeシリーズについて更に詳しい記事はコチラ>大和証券投資信託委託 超超・低コストなインデックスファンド「iFree」シリーズ12本を2016.9.8に設定
注意点
iFree 新興国株式インデックスはベンチマークがMSCIエマージング・マーケット・インデックスではなく、ファンダメンタル・インデックスであるFTSE RAFIエマージングインデックスです。
マネックスポイント付与の対象
「マネックスポイント付与の対象外」の一覧にiFreeインデックスファンドシリーズがないため、”現在は”マネックスポイントの対象です。
最後に
超低コストインデックスファンド【iFreeシリーズ】がマネックス証券で一般発売されています。
現在はマネックスポイントの付与対象ですが、iFreeシリーズのファンドは超低コストです。
信託報酬が低いという事は販売会社が得る利益が少なくなるので、いずれマネックスポイント付与対象外となる可能性も考えらるので注意が必要です。
何はともあれ販売会社が増えることは投資家の選択肢が増えます。
さらに純資産額の増加につながりやすいです。純資産額の増加はスケールメリットが働きファンドが資産を売買する際のコストが安くなります。
更に信託期間の途中でも運用が終了する「繰上償還」の可能性が低くなります。
<マネックス証券について更に詳しい記事はコチラ>マネックス証券 海外ETF投資でオススメの証券会社 主要ネット証券の中で売買手数料は最安
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