2021年 新年明けましておめでとうございます!と2020年の振り返り

雑記

新年 謹賀新年
新年明けましておめでとうございます。 今年の正月も昨年と同様、
  • 長女
  • 次女
  • 長男
  • 次男
の4人の子供に囲まれながら、バタバタしています。 健康にすくすく成長して、とても嬉しいです。

2020年の振り返り

新年となりましたので、昨年の振り返りをしてみたいと思います。 2020年の世界の株式市場はコロナウイルスの影響で当初は下落しましたが、3月以降好調となりました。

日本株式

 
2020年の日本株式市場は、年初堅調にスタートしたものの、新型コロナウイルスの感染拡大による世界的な景気後退懸念から一転、急落しました。 その後、米国をはじめ各国・地域による積極的な金融・財政政策が矢継ぎ早に発動されました。それがけん引役となって、日経平均株価は6月まで大きく値を戻しました。

米国株式

2020年の米国株式市場は、年初堅調にスタートしたものの、その後、新型コロナの感染拡大による景気見通しの急変により3月にかけて急落しました。 しかし、各国・地域による積極的な金融・財政政策や、経済活動再開の動きを背景に、米国株式市場は3月23日を底に、反発に転じ上昇基調に復帰しました。

債券市場

2020年の主要国の長期金利(10年国債利回り)は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、中央銀行が大規模な金融緩和を行ったことから、3月にかけて急低下しました。 各国・地域でロックダウン(都市封鎖)などの行動規制が行われたことによる世界的な景気の急減速を背景に、米連邦準備制度理事会(FRB)が政策金利をゼロ金利まで引き下げたほか、過去に例のない量的緩和に踏み切るなど、主要中央銀行は大規模な金融緩和を実施しました。 4月以降は各国の積極的な財政政策もあり、経済再開による景気底入れ期待などから長期金利はやや水準を上げましたが、異例の金融緩和の長期化見通しからその後も低位で推移しています。

為替市場

 
2020年の米ドル円相場は、コロナ・ショックを受けて3月まで大きく変動しましたが、それ以後はじりじりと米ドル安・円高基調となりました。 コロナ・ショック前の2月20日に112.09円をつけた後、3月9日には102.55円まで米ドル安・円高となりました。 その後、3月24日に111.49円まで戻した後は落ち着きを取り戻しました。 5月以降は各国・地域の積極的な金融財政政策の実施などから、金融市場はリスク選好色が強まりました。米ドルからそれ以外の主要国への資金流出の流れを受け、米ドル安・円高が進みました。
 

ブログ投稿数

  2020年も383本と1日1本のペースでアップする事が出来ました。   ブログ記事数は3,913本になりました。  
年月 記事数
2020年12月 31
2020年11月 30
2020年10月 31
2020年9月 30
2020年8月 31
2020年7月 31
2020年6月 30
2020年5月 31
2020年4月 30
2020年3月 32
2020年2月 30
2020年1月 46
2019年 365
2018年 365
2017年 380
2016年 428
2015年 622
2014年 601
2013年 480
2012年 236
2011年 53
累計 3,913
 

ブログ運営の変更を検討

2016年1月にGoogleが提供するブログサービスのBloggerから独自ドメイン+Wordpressに移行しました。 Wordpressはカスタマイズに優れ、ブログの自由度がとても高いです。さらにテンプレートによってはSEOにも強いです。 知識と時間があれば、自分の思った通りのサイト作りができます。 しかしWordpressを卒業しようか検討しています。 Wordpressのデメリット
  • ある程度の専門知識がないと、自由にカスタマイズできない
  • 下手にカスタマイズをするとデザインが崩れる、管理画面にログインすら出来なくなる
  • テーマ、プラグイン、PHPのバージョンアップをすると、時々失敗し管理画面にログインできなくなる
  • 管理画面にログイン出来なくなるとGoogleの検索を利用し、自力で解決するしかない
  • トラブルを解決するために非常に時間がかかる。
そして最大の卒業理由は、現在利用しているサーバーである、wpXクラウドが2019年10月に新規受付を終了したことです。 運営会社は新しいwpX Speedへの移行を促しています。いずれwpXクラウドの運営が終了することを示唆している可能性があります。 wpXクラウドのような、
  1. サーバーが安定している
  2. 表示スピードがとにかく速い
  3. 1つのブログを全力で更新できる
  4. いずれサイトの規模が大きくなったときにまたサーバーの移行で時間をかけたくない
を満たすサーバーは、現時点で見つけることが出来ていません。 wpXクラウドの運営が終了する前に、独自ドメイン+ブログへの移行を検討します。

最後に

今年もどんな相場になるかわかりませんが、市場から退場しないようにリスク許容額の範囲内で
  • 超低コスト国際分散長期投資
  • 子育て
  • ブログ(1日1本以上のペース)
を継続していきたいです。 本年もよろしくお願いいたします。