業界最低水準コストを目指す eMaxis Slim国内株式(日経平均)が2018.2.2設定

ファンド

日本

三菱UFJ国際投信が『eMaxis Slim国内株式(日経平均)』を新規に設定します。

一般に販売されている日経平均インデックスファンドの中では最も信託報酬が低いです。

eMaxis Slim国内株式(日経平均)の概要

ファンドの目的

日経平均株価の値動きに連動する投資成果をめざします。

ベンチマーク

日経平均株価(日経225)

信託報酬

ファンドの純資産額 信託報酬
500億円未満の部分 年0.159%
500億円以上
1,000億円未満の部分
年0.154%
1,000億円以上の部分 年0.149%

※税別、以下注記ない限り税別

信託財産留保額

ありません

設定日

2018年2月2日

販売手数料

ありません

信託期間

無期限

当初販売会社

情報ソース

『eMAXIS Slim 国内株式(日経平均)』募集・設定について[PDF]

国内株式(日経225連動) 低コストインデックスファンド信託報酬比較

ファンド名 信託報酬(税抜)
eMaxis Slim国内株式(日経平均) 年0.159%
<購入・換金手数料なし> ニッセイ日経平均 インデックスファンド
年0.169%
i-SMT 日経225インデックス(ノーロード)
年0.17%
たわらノーロード 日経225
年0.17%
iFree 日経225インデックス
年0.17%

eMAXIS Slimシリーズその他のファンド

ファンド名 信託報酬
eMaxis Slim国内株式インデックス 年0.159%
eMaxis Slim国内債券インデックス 年0.139%
eMaxis Slim先進国株式インデックス 年0.1095%
eMaxis Slim新興国株式インデックス 年0.189%
eMAXIS Slim 先進国債券インデックス 年0.170%
eMaxis Slimバランス(8資産均等型) 年0.21%

 最後に

eMaxis Slim (イーマクシス スリム)シリーズは他社類似ファンドの運用コストに注意を払い、機動的に信託報酬を引き下げることによって、今も、そしてこれからも業界最低水準を目指し続けるインデックスファンドです。

  1. eMaxis Slim国内株式インデックスとeMaxis Slim先進国株式インデックスの信託報酬を引き下げ
  2. 業界最低水準コストを目指す eMaxis Slimシリーズ5ファンド信託報酬引き下げ
  3. 業界最低水準コストを目指す eMaxis Slim新興国株式インデックス  信託報酬引き下げ
  4. 感嘆! eMaxis Slim先進国株式インデックス  信託報酬引き下げ

低コストファンドが新規設定されるたびに、コンセプト通りに信託報酬の引き下げを実施しています。

そんなeMaxis Slim シリーズより、eMaxis Slim国内株式(日経平均)が新しく設定されます。

これまで日経平均インデックスファンドで最もコストが低いファンドも信託報酬が低く、年0.159%と最安です。

日経平均インデックスファンドへの投資選択の中でで、eMaxis Slim国内株式(日経平均)は有力な候補となります。

コストが低いからと言ってすぐに乗り換えた場合、状況によってはコスト差の恩恵以上の売却益にかかる税金が支払うこともあります。

運用報告書で実質コストを確認してからでも、長い運用期間を考えると遅くはないかもしれません。

投資は自己責任でお願いします。