純資産残高500億円突破!eMaxis NASDAQ100インデックス
eMaxisシリーズを展開する三菱UFJ国際投信が、
1本の純資産残高が8月5日に500億円を突破しました。“受益者還元型”の信託報酬率により、現行の業界最低水準をさらに下回ります。
信託報酬
ファンドの純資産額 | 信託報酬率 |
---|---|
500億円未満の部分 | 年0.40% |
500億円以上 1,000億円未満の部分 |
年0.39% |
1,000億円以上の部分 | 年0.38% |
※税別、以下注記ない限り税別
注意点
年0.39%が適用されるのは、純資産残高が500億円以上の部分の信託報酬率に限ります。
情報ソース:eMAXIS NASDAQ100インデックス | 投資信託なら三菱UFJ国際投信
NASDAQ100 低コストインデックスファンド信託報酬比較
ファンド名 | 信託報酬(税抜) |
---|---|
PayPay投信 NASDAQ100インデックス | 年0.380% |
eMaxis NASDAQ100インデックス | 年0.40% |
NZAM・ベータ NASDAQ100 | 年0.40% |
インデックスファンドNASDAQ100 (アメリカ株式) | 年0.44% |
iFreeNEXT NASDAQ100インデックス | 年0.45% |
最後に
eMaxis NASDAQ100インデックスは2021年1月29日に設定。
純資産額500億円を突破する2022年8月5日まで約1年6か月かかりました。
“受益者還元型”信託報酬率とは、一定の純資産を超過した部分の信託報酬率を段階的に引き下げるもので、全ての受益者に適用されます。
eMaxis Slimシリーズには、1,000億円超の純資産額突破による信託報酬率を引き下げる仕組みの設定を期待します。
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