カブドットコム証券 人気の「eMAXIS」をはじめ新規取扱30本
2016年7月25日（月）および2016年8月1日（月）より、損保ジャパン日本興亜アセットマネジメント、三菱UFJ国際投信が運用するファンド30本の取扱を開始されます。
今回は、人気のインデックス・シリーズ「eMAXIS」をはじめとしたノーロードファンド12本追加に加え、信用力の高い商品として注目される、日本の「ハイブリッド証券」等の債券型ファンドを中心に、ラインアップが増強されます。
目次
人気の「eMAXIS」シリーズから3ファンドを新たに投入
| ファンド | 信託報酬 （税抜） |
|---|---|
| eMAXIS 新興国債券インデックス（為替ヘッジあり） |
年0.60%
|
| eMAXIS 先進国債券インデックス（為替ヘッジあり） | 年0.60% |
| eMAXIS 豪州債券インデックス | 年0.60% |
＜「eMAXIS」シリーズ3ファンドについて更に詳しい記事はコチラ＞ｅＭＡＸＩＳシリーズ 豪州債券インデックス、先進国債券インデックス（為替ヘッジあり）、新興国債券インデックス（為替ヘッジあり）を2016.7.1に新規設定
参照：人気の「eMAXIS」シリーズから3ファンドを新たに投入
保険会社を中心とする日本の金融機関発行の「ハイブリッド証券」に投資
| ファンド | 申込手数料 |
|---|---|
| 日本金融ハイブリッド証券オープン（年１回決算型） 円ヘッジありコース（愛称：ジェイブリッド年１） |
1.08～0% |
| 日本金融ハイブリッド証券オープン（年１回決算型） 円ヘッジなしコース（愛称：ジェイブリッド年１） |
1.08～0% |
| 損保ジャパン外国債券ファンド | 0%（ノーロード） |
| 日米4資産スマートバランス（愛称：きんとう君） | |
| 損保ジャパン日本債券ファンド | |
| 損保ジャパンSRIオープン（愛称：未来のちから） | |
| 損保ジャパン・エコ・オープン（配当利回り重視型） | |
| 損保ジャパン日本株オープン （愛称：むぎわら帽子） |
|
| 損保ジャパン高金利外国債券オープン （毎月分配型） | |
| 損保ジャパン外国債券ファンド（為替ヘッジなし） | |
| 三菱UFJ グローバル・エコ・ウォーター・ファンド （愛称：ブルーゴールド） |
3.24～1.08% |
| 世界ソブリン債券・日本株ファンド（毎月分配型） （愛称：夢航路） |
2.16% |
モルガン・スタンレーの運用力×生活に根付く”ブランド”をもつグローバルな「プレミアム企業」
| ファンド | 申込手数料 |
|---|---|
| モルガン・スタンレーグローバル・プレミアム株式オープン （為替ヘッジなし） |
3.24% |
| モルガン・スタンレーグローバル・プレミアム株式オープン （為替ヘッジあり） |
3.24% |
| 三菱UFJ 海外債券オープン（3ヵ月決算型） （愛称：四季の恵み（海外債券）） |
2.16～1.08% |
| 三菱UFJ TOPIX・ファンド | 0.54～0.324% |
| 三菱UFJ海外債券オープン | 2.16～1.08% |
| 米国ハイ・イールド債オープン（通貨選択型） トルコ・リラコース（毎月決算型） |
3.24～0% |
| 新興国公社債オープン（通貨選択型） ブラジル・レアルコース（毎月決算型） |
3.24～1.08% |
| 米国ハイ・イールド債オープン（通貨選択型） ブラジル・レアルコース（毎月決算型） |
3.24～0% |
| 米国ハイ・イールド債オープン（通貨選択型） 米ドルコース（毎月決算型） |
3.24～0% |
| 三菱UFJ システムバリューオープン （愛称：プロフェッサー） |
2.16～1.08% |
| 中小型成長株ジャパン・オープン | 3.24% |
| 国際機関債オープン（為替ヘッジあり） | 2.16% |
| ピムコ ハイ・インカム毎月分配型ファンド （為替ヘッジ付き） |
2.16% |
| 世界好利回り短期債券ファンド（毎月決算型） （愛称：キュート） |
1.62% |
| 三菱ＵＦＪ国内債券インデックスファンド | 0% （ノーロード） |
カブドットコム証券の投資信託 毎月ポイント
月間平均保有額100万円毎に1ポイントを付与されます。
しかし、eMaxisシリーズは毎月ポイントの対象外なので注意が必要です。
参照：サービス概要（毎月ポイント） ｜投資信託｜商品・サービス｜株のことならネット証券会社【カブドットコム】
最後に
ｅＭＡＸＩＳシリーズ 豪州債券インデックス、先進国債券インデックス（為替ヘッジあり）、新興国債券インデックス（為替ヘッジあり）の販売会社が増えました。
販売会社の追加は純資産額の増加につながりやすいです。純資産額の増加はスケールメリットが働きファンドが資産を売買する際のコストが安くなります。
更に信託期間の途中でも運用が終了する「繰上償還」の可能性が低くなります。
＜カブドットコム証券について更に詳しい記事はコチラ> カブドットコム証券 ETF投資でオススメの証券会社 フリーETFなら売買手数料は回数無制限で0円