カブドットコム証券 フリーETFを2銘柄追加 話題の「設備投資・人材」、「高ROE」ETF
「MAXIS JAPAN 設備・人材積極投資企業200上場投信(愛称:前向き日本)」および「MAXIS JAPAN クオリティ150上場投信」を、売買手数料(現物/信用)が無料の『フリーETF』の対象銘柄として取扱い開始されます。
いつから?
2016年7月4日(月)(予定)
新規フリーETF
- MAXIS JAPAN 設備・人材積極投資企業200上場投信(愛称:前向き日本)
- MAXIS JAPAN クオリティ150上場投信
参照:三菱UFJ国際投信の上場投信2銘柄をフリーETFに新規追加
MAXIS JAPAN 設備・人材積極投資企業200上場投信(愛称:前向き日本) (銘柄コード:1485)
投信会社 | 三菱UFJ国際投信株式会社 |
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商品分類 | 追加型/国内/株式/ETF/インデックス型 |
上場日 | 2016年6月29日(水) |
基本方針 | 対象指数(iSTOXX MUTB Japan 積極投資企業200インデックス)と連動した投資成果を目指して運用を行います。 |
決算日 | 毎年1・7月の各16日 |
信託報酬 | 純資産総額の年0.22%(税抜)以内 |
AXIS JAPAN クオリティ150上場投信(銘柄コード:1460)
投信会社 | 三菱UFJ国際投信株式会社 |
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商品分類 | 追加型/国内/株式/ETF/インデックス型 |
上場日 | 2016年3月22日(火) |
基本方針 | 対象指数(iSTOXX MUTB Japan クオリティ150インデックス)と連動した投資成果を目指して運用を行います |
決算日 | 毎年1・7月の各16日 |
信託報酬 |
純資産総額の年0.24%(税抜)以内 |
<MAXIS JAPAN クオリティ150上場投信について更に詳しく>三菱UFJ投信 MAXIS JAPAN クオリティ150上場投信を2016.3.22に新規設定
「フリーETF」対象銘柄は、既存13銘柄に加え計15銘柄に
ファンド名 | コード | 概要 |
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MAXIS JPX日経インデックス400上場投信 | 1593 | JPX日経インデックス400との連動を目指すETF |
MAXIS トピックス・コア30上場投信 | 1344 | TOPIX Core 30に連動する投資成果を目的とするETF |
MAXIS 日経225上場投信 | 1346 | 日経平均株価(日経225)に連動する投資成果を目的とするETF |
MAXIS トピックス上場投信 | 1348 | 東証株価指数(TOPIX)に連動する投資成果を目的とするETF |
MAXIS S&P東海上場投信 | 1553 | 「S&P 日本地域別指数-東海-」を対象指数とし、連動を目指すETF |
MAXIS 海外株式(MSCIコクサイ)上場投信 | 1550 | 円換算したMSCI Kokusai Index(MSCIコクサイ インデックス)との連動を目指すETF |
SPDR® S&P500® ETF | 1557 | S&P500指数を対象指数とし、連動を目指すETF |
ABF汎アジア債券インデックス・ファンド | 1349 | 「Markit iBoxx ABF汎アジア指数」を対象指数とし、連動を目指すETF |
国際のETF VIX短期先物指数 | 1552 | 円換算した「S&P500 VIX短期先物指数」を対象株価指数とし、連動を目指すETF |
国際のETF VIX中期先物指数 | 1561 | 円換算した「S&P500 VIX中期先物指数」を対象株価指数とし、連動を目指すETF |
MAXISトピックスリスクコントロール(5%) | 1567 | 対象指数(TOPIXリスクコントロール指数)の値動きに連動する投資成果を目指すETF |
MAXISトピックスリスクコントロール(10%) | 1574 | 対象指数(TOPIXリスクコントロール指数)の値動きに連動する投資成果を目指すETF |
MAXIS Jリート上場投信 | 1597 | 対象指数(東証REIT指数)の値動きに連動する投資成果を目指すETF |
最後に
「フリーETF」は特定のETFの売買手数料(現物/信用)を無料とするカブドットコム証券のサービスです。
「フリーETF」にはMAXIS トピックス上場投信(1348)とMAXIS 海外株式(MSCIコクサイ)上場投信(1550)があります。
それぞれTOPIXおよび日本以外の先進国株式との連動を目指します。
幅広い銘柄に投資するので分散投資の効果が期待できます。
信託報酬はそれぞれ年0.078%(税抜)と年0.25%(税抜)と資産形成においてコントロールできるコストをかなり抑えることができます。
今回フリーETFに追加された、「MAXIS JAPAN 設備・人材積極投資企業200上場投信(愛称:前向き日本)」および「MAXIS JAPAN クオリティ150上場投信」は資産形成の核にはなりませんが、好みによってはアセットアロケーションの1%ぐらい投資しても良いでしょう。
投資は自己責任でお願いします。
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