EXE-i 先進国株式ファンド 投資対象ETFの変更および信託報酬引き下げ

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EXE-i 先進国株式ファンドの投資対象ETF変更および信託報酬引き下げが2月10日に実施しました

EXE-i 先進国株式ファンド 投資対象ETFの変更および信託報酬引き下げ

  変更後 変更前
フ ァ ン ド 名 称 変更なし EXE-i 先進国株式ファンド
参 考 指 標 /
ベ ン チ マ ー ク
変更なし FTSE Kaigai(カイガイ)・インデックス
投 資 対 象 E T F
<ティッカー>
・バンガード・S&P500 ETF(VOO)(組入比率:70%)
・ SPDR ポートフォリオ・ヨーロッパ ETF (SPEU)(組入比率:25%)
・ バンガード・FTSE・ディベロップド・アジア・パシフィック(除く日本)UCITS ETF (VDPX)(組入比率:5%)
・バンガード・S&P500 ETF(VOO)(組入比率:70%)
・ バンガード・FTSE・ヨーロッパETF (VGK)(組入比率:25%)
・ バンガード・FTSE・ディベロップド・アジア・パシフィック(除く日本)UCITS ETF (VDPX)(組入比率:5%)
実 質 的 な 負 担
(内.信託報酬)
年率 0.2530%(税抜 0.230%)
年率 0.046%程度
年率 0.299%程度
年率 0.2530%(税抜 0.230%)
年率 0.056%程度
年率 0.309%程度

情報ソース:「EXE-i 先進国株式ファンド」目論見書記載内容変更のお知らせ(PDF)

最後に

SBI アセットマネジメントが設定・運用する「EXE-i 先進国株式ファンド」について、

  • 投資対象となる上場投資信託証券(ETF)の変更
  • 信託報酬率の引下げ

を行いました。

新しいファンドを新規設定するのではなく、既存顧客のことにも配慮した信託報酬引き下げは好感が持てます。

運用報告書で実質コストを確認してから投資を検討しても、長い運用期間を考えると遅くはないかもしれません。

投資は自己責任でお願いします。