ルノー第26回円貨社債(2022) 4年 2.80% 申込12/6-12/21
ルノーが、ルノー第26回円貨社債(2022)を発行します。
ルノー第26回円貨社債(2022)の概要
売出期間
2022年 12月6日(火)~ 2022年 12月21日(水)
利率
年2.80%(課税前)
年2.231%(課税後)
発行価格
額面金額の100.00%
申込単位
額面100万円以上100万円単位
払込日
2022年12月22日(木)
利払日
年2回(毎年6月22日・12月22日)
初回利払日は2023年6月22日
償還日
2026年12月22日(火)
格付け
A-(R&I)、A-(JCR)
発行額
2,100億円
情報ソース:ルノー第26回円貨社債(2022)(PDF)
販売金融機関
- SMBC日興証券のみ
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キャンペーン期間中に、国内債券(個人向け国債を除く)、外国債券(新発・既発)を購入されたダイレクトコースの方にそれぞれの累計購入金額に応じてもれなく現金がプレゼントされます。
キャンペーン期間
2022年12月1日(木)~2023年3月31日(金)※約定日ベース
対象
キャンペーン期間中に国内債券(個人向け国債を除く)、外国債券(新発・既発)を購入されたダイレクトコースの方
対象取引
オンライントレード(日興イージートレード)取り扱いの国内債券と外国債券
- 国内債券:個人向け国債を除く新発国内債券
- 外国債券:新発および既発外国債券(円貨決済、外貨決済ともに対象)
プレゼント金額
購入金額 | 国内債券 | 外国債券 |
---|---|---|
100万円以上200万円未満 | 1,000円 | 2,000円 |
200万円以上300万円未満 | 2,000円 | 4,000円 |
300万円以上400万円未満 | 3,000円 | 6,000円 |
400万円以上500万円未満 | 4,000円 | 8,000円 |
500万円以上600万円未満 | 5,000円 | 10,000円 |
600万円以上700万円未満 | 6,000円 | 12,000円 |
700万円以上800万円未満 | 7,000円 | 14,000円 |
800万円以上900万円未満 | 8,000円 | 16,000円 |
900万円以上1,000万円未満 | 9,000円 | 18,000円 |
1,000万円 | 10,000円 | 20,000円 |
以降100万円増額ごとに | +1,000円 | +2,000円 |
ルノーについて
ルノー(Renault)は1898年に設立されたフランスの自動車メーカーで、自動車(商業用自動車、商業用軽自動車及び旅客用自動車、トラクター、農業用機械及び建設用設備)の設計、生産、販売、修理、維持及びリースなどを行っています。
ルノー及び連結子会社で構成されるルノー・グループは、自動車の設計、製造及び販売ネットワークを通じた販売、販売金融、モビリティサービスなどの事業をグローバルに展開しています。
サムライ債について
本債券はサムライ債です。
外国債券(外債)のうち、非居住者により日本国内で発行され、発行時に日本円で払い込まれる円建て債券。
利払いは外貨、償還が円のエイバース・デュアル債や、利払いは円、償還が外貨の順デュアル債などがある。
日本法を準拠法とし、証券取引法に則った開示書類を作成し、原則として債券管理会社を設置する。
リスク
社債の信用リスクと利回りの得失を個人投資家が判断するには格付け会社による各社の格付け、さらに日本証券業協会のホームページの格付けマトリックス表などを見て、利回りの見当をつけることは出来るかもしれません。
しかし、格付けに頼るのは危ういです。
なぜなら
発行体から格付け手数料をもらう格付け会社のビジネスモデルに問題があることは、サブプライム問題で嫌というほど明らかになったが、この点は根本的に改善されていない。また、実績から見て、格付けの悪化は、発行体の状況悪化が公知のものとなって、債券の利回りが上昇した後で行われることが多い。これでは格付け会社ではなく、「後付け会社」とでも呼びたくなる。
個人向け社債ブームにあえて水を差す|山崎元のマネー経済の歩き方より
最後に
個人向け変動国債10年の利率が少しずつ上昇していますが、魅力的な利率です。
しかし、利率を比較し少しでも良い金利の個人向け社債に対して 「この会社なら大丈夫だろう」 「まあまあの利回りだ」 という勘だけに頼って、投資をするのはハイリスクです。
ルノーが約1年以内に倒産するかどうか、私にはわかりません。
投資判断は自己責任でお願い致します。
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