子どもにおもちゃは買いません についてもうちょっと掘り下げ
クリスマスに限らず我が家では子どもにおもちゃは買いません。
もう少し掘り下げてみたいと思います。
モノを買う習慣
普段からちょこちょこおもちゃを買ってしまうと、もっともっとと子どもの欲求はとどまることを知りません。
モノを買って欲求を解消するよりも、考えて解消する人になって欲しいです。
家にあるものでおもちゃになる
- 洗濯ばさみを厚紙にくっつけて動物を作ったり
- 軍手を二個重ねて人形に見たてたり
- 新聞紙を丸めてちゃんばらごっこをやったり
わざわざ買いに行かなくても少しの工夫で十分おもちゃになります。
その内、親が作らなくても子ども自身が創意工夫しおもちゃを創るようになります。
子ども自身が創ったおもちゃは愛着がわくので長く遊びます。
それでもおもちゃが欲しいときには
愛知県ではおもちゃ図書館という
- 会場でおもちゃを使って遊べる
- おもちゃを自宅に借りることが出来る
という便利なサービスがあります。
愛知県にお住まいでしたら、ご利用されてはいかがでしょうか。
同年代のお子さんもたくさんいるので社交性も身につきます。
おもちゃ図書館に無いおもちゃが欲しいと言ってきたときには
それでもテレビや友だちの影響でおもちゃが欲しいと上の子から言われる事があります。
まず第一に大切なのが「おもちゃ売り場」に行かないことです。
当たり前ですが現物を見れば、当然欲しくなります。
それでも毎回欲しいと言われる場合は
[speech_bubble type="fb-flat" subtype="L1″ icon="ティット.jpg" name="ティット"]そうだね、楽しそうだね、あったらいいね[/speech_bubble]
と子どもの気持ちを受け止めて
[speech_bubble type="fb-flat" subtype="L1″ icon="ティット.jpg" name="ティット"]自分のお小遣いで買うのならいいよ。[/speech_bubble]
です。
上の子はまだ幼稚園児。もちろんお小遣いなんてあげてません。
しかし、効果はてき面です。
上の子はお小遣いを貯める気マンマンです。
最後に
我が家の場合、子どもにおもちゃは買いません。
子どもにお金をかけるのは「体験」です。
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