楽天証券 デジタルヘルス・遠隔治療関連企業に投資するグローバルXのETFを新規取扱開始
楽天証券が、米国ETFであるグローバル Xシリーズ1銘柄の新規取り扱いを開始しました。
デジタルヘルス・遠隔治療関連企業に投資するETFです。
グローバル XシリーズETF1銘柄の取扱開始
銘柄名 | 経費率 | ティッカー |
---|---|---|
グローバルX eドック(遠隔医療&デジタルヘルス)ETF | 0.68% | EDOC |
情報ソース:【海外ETF】デジタルヘルス・遠隔治療関連企業に投資するETFを新規取扱開始!(9月18日~)| 楽天証券
ETFの銘柄情報
銘柄名 | 銘柄情報 |
---|---|
グローバルX eドック(遠隔医療&デジタルヘルス)ETF |
デジタルヘルス・遠隔治療及び関連アプリケーションのさらなる発展で恩恵を受ける企業へ投資を目指すETF。 ソラクティブ・テレメディシン・アンド・デジタル・ヘルス・インデックスの価格およびイールドのパフォーマンス(手数料および費用控除前)に連動する投資成果を提供することを目指す。 |
グローバルXとは
米投資運用会社です。
テーマ型ETFの開発で定評があります。
米国株式の最低取引手数料「無料」
楽天証券は、米国上場海外ETF含む米国株式の最低取引手数料を「無料」に引き下げました。
主要ネット証券の中では最安となり、これまで以上に低いコストでの取引が可能となりました。
米国上場海外ETF含む米国株式の手数料
約定代金 | 手数料 |
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2.22ドル以下 | 無料 |
2.22ドル超から4,444.44ドル以下 | 約定代金の0.45% |
4,444.44ドル超 | 20米ドル |
米ドルのスプレッド
米国株式を購入するには米ドルを購入する必要があり、スプレッドがかかります。
楽天証券では片道25銭かかります。
<詳細記事>新たなステージへ!楽天証券、米国株式の最低取引手数料を「無料」に引き下げ
楽天スーパーポイントがポイントバック
楽天証券は米国株式取引で支払った手数料の1%に値する「楽天スーパーポイント」などをプレゼントするサービスも提供しています。
超割コースの大口優遇を達成すると、ポイントバックが2%になります。
条件
国内株式の取引手数料体系を「超割コース」に設定する。
計算方法
各商品ごとに1日の取引手数料合計の1%がポイントバックされます。小数点は切り上げます。
ポイント付与のタイミング
超割コースのポイントは、月に1回最終営業日の翌日に付与されます。
対象外
NISA口座での取引や、手数料無料銘柄の取引などは含みません。
法人の場合、対象外となります。
オペレーター取次ぎによる手数料、信用取引の期日超過に伴う強制決済手数料は含みません。
その他
ハッピープログラムを利用中の方も、超割コースのポイントバックプログラムの対象となります。
<詳細記事>楽天証券 手数料を最大264円値下げ 国内株式手数料コースを統廃合
最後に
楽天証券で米国ETFであるグローバル Xシリーズ1銘柄の取扱が開始されました。
- デジタルヘルス・遠隔治療関連企業に投資するETF
になります。
米国株と同じ取り扱いとなるため、
- 外国株式取引口座の開設
- 入金(円/外貨)
- 為替取引(現地通貨での外貨決済の準備)
が必要です。
初めて投資をする方にはハードルが高いです。
<楽天証券の詳細記事>楽天証券 インデックス投資・ETF投資でオススメの証券会社 日経テレコンは無料で読み放題!さらに各種取引で楽天スーパーポイントも付与
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