2020年 新年明けましておめでとうございます!と2019年の振り返り
新年明けましておめでとうございます。
正月は昨年と違い、
- 長女リー
- 次女ナー
- 長男エー
の3人の子供に囲まれながら、
新しく加わった次男のオーと一緒にバタバタしています。
健康にすくすく成長して、とても嬉しいです。
2019年の振り返り
新年となりましたので、昨年の振り返りをしてみたいと思います。
2019年の世界の株式市場は10月から軟調となりました。
株式
2019年の世界の株式市場は堅調な展開となりました。米中通商交渉の進展期待や、米連邦準備制度理事会(FRB)の金融緩和政策への転換観測などから、年初から4月にかけ上昇しました。その後、5月や8月にトランプ大統領が中国への追加関税引き上げを示唆したことで調整する場面がありましたが、FRBが7月以降3会合連続で利下げを行ったことや、米中通商交渉の進展期待が高まったことから年末にかけて上昇基調を辿りました。
12月に入り、米中が通商協議で「第1段階」の合意に達したことや英国の欧州連合(EU)離脱をめぐる不透明感が後退したことで、株価の高値更新が相次いでいます。NYダウなどの米国株式や欧州株式(ストック600)は過去最高値を更新しました。日経平均株価は年初来高値を更新しました。
株高は先進国にとどまらず、インド、ブラジル、ロシアなど新興国にも広がりました。FRBが金融緩和に舵を切ったことで、各国の中央銀行が相次いで利下げするなか、投資家のリスク選好姿勢が強まり、新興国市場にも資金が流入しました。インドやブラジルの株価は過去最高値を更新し、ロシア株の年初来上昇率は4割を超えました。
長期金利と為替市場
2019年の主要国の長期金利(10年国債利回り)は、米中貿易摩擦の激化に伴う世界的な景気減速懸念を背景に、米連邦準備制度理事会(FRB)が10年半ぶりに利下げを実施したことなどを受けて、夏場にかけて大きく低下しました。米長期金利は、年初の2.6%台から、米国が対中関税措置第4弾を表明した8月には1.4%台まで低下し、一時12年ぶりに2年と10年の国債利回りが逆転する「逆イールド」が発生しました。欧州では多くの国の長期金利がマイナス圏に沈みました。
FRBは7月以降3会合連続で利下げを行い、世界の多くの中央銀行が追随しました。欧州中央銀行(ECB)は9月にマイナス金利の深堀と量的緩和再開を決定しました。日銀は金融政策を維持しましたが、10月にフォワードガイダンス(先行きの指針)を緩和方向に変更しました。
主要国の金融緩和は続いたものの、各国の長期金利は米中通商協議の進展期待などから、秋口から年末にかけてやや上昇しました。
新興国の長期金利も夏場にかけ大きく低下しました。世界景気が減速するなか、FRBが金融緩和に舵を切ったことで、自国の通貨安圧力が後退し、多くの新興国の中央銀行が相次いで利下げを行ったことが背景です。その後も新興国の長期金利は横ばい圏で推移し、米国ほど上昇していません。
ブログ投稿数
2019年は365本と1日1本のペースでアップする事が出来ました。
ブログ記事数は3,530本になりました。
年月 | 記事数 |
---|---|
2019年12月 | 31 |
2019年11月 | 30 |
2019年10月 | 31 |
2019年9月 | 30 |
2019年8月 | 31 |
2019年7月 | 31 |
2019年6月 | 30 |
2019年5月 | 31 |
2019年4月 | 30 |
2019年3月 | 31 |
2019年2月 | 28 |
2019年1月 | 31 |
2018年 | 365 |
2017年 | 380 |
2016年 | 428 |
2015年 | 622 |
2014年 | 601 |
2013年 | 480 |
2012年 | 236 |
2011年 | 53 |
累計 | 3,530 |
ブログ運営の変更を検討
2016年1月にGoogleが提供するブログサービスのBloggerから独自ドメイン+Wordpressに移行しました。
WordPressはカスタマイズに優れ、ブログの自由度がとても高いです。さらにテンプレートによってはSEOにも強いです。
知識と時間があれば、自分の思った通りのサイト作りができます。
しかしWordpressを卒業しようか検討しています。
WordPressのデメリット
- ある程度の専門知識がないと、自由にカスタマイズできない
- 下手にカスタマイズをするとデザインが崩れる、管理画面にログインすら出来なくなる
- テーマ、プラグイン、PHPのバージョンアップをすると、時々失敗し管理画面にログインできなくなる
- 管理画面にログイン出来なくなるとGoogleの検索を利用し、自力で解決するしかない
- トラブルを解決するために非常に時間がかかる。
そして最大の卒業理由は、現在利用しているサーバーである、wpXクラウドが2019年10月に新規受付を終了したことです。
運営会社は新しいwpX Speedへの移行を促しています。いずれwpXクラウドの運営が終了することを示唆している可能性があります。
wpXクラウドのような、
- サーバーが安定している
- 表示スピードがとにかく速い
- 1つのブログを全力で更新できる
- いずれサイトの規模が大きくなったときにまたサーバーの移行で時間をかけたくない
を満たすサーバーは、現時点で見つけることが出来ていません。
wpXクラウドの運営が終了する前に、独自ドメイン+無料ブログへの移行を検討します。
最後に
今年もどんな相場になるかわかりませんが、市場から退場しないようにリスク許容額の範囲内で
- 超低コスト国際分散長期投資
- 子育て
- ブログ(1日1本以上のペース)
を継続していきたいです。
本年もよろしくお願いいたします。
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