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バンガード VTを含む5本のETFの経費率改定

2015年2月27日ETF

バンガード

バンガードの米国籍ETF(計5本)の経費率が改定されました。

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経費率が改定されたETF

ティッカー 名称 直近の経費率 改定前の経費率 ETF概要
VWOB バンガード®・米ドル建て新興国政府債券ETF 0.34% 0.35% バークレイズ米ドル建て新興市場政府債RIC基準インデックスのパフォーマンスへの連動を目指します。

残存期間が1年超の米ドル建て債券で構成されています。

債券の発行体は、新興市場国政府、政府機関、および国有企業です。

VEU バンガード・FTSE・オールワールド(除く米国)ETF 0.14% 0.15% FTSEオールワールド(除く米国)インデックスのパフォーマンスへの連動を目指します。米国を除く約50ヵ国の約2,200銘柄で構成されています。
VT バンガード・トータル・ワールド・ストックETF 0.17% 0.18% FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス(• 全世界の投資可能な市場時価総額の98%以上をカバー)のパフォーマンスへの連動を目指します。

先進国や新興国市場を含む約47ヵ国の約8,000銘柄で構成されます。

VSS バンガード・FTSE・オールワールド(除く米国)スモールキャップETF 0.19% 0.20% FTSEグローバル・スモールキャップ(除く米国)インデックスのパフォーマンスへの連動を目指します。

47ヵ国の約3,300銘柄で構成されています。

BNDX バンガード・トータル・インターナショナル債券ETF(米ドルヘッジあり) 0.19% 0.20% バークレイズ・グローバル総合(米ドル除く)浮動調整RIC基準インデックス(米ドルヘッジベース)のパフォーマンスへの連動を目指します。

グローバルな投資適格固定利付債券市場のパフォーマンスを広範に測定します。

•米ドル建て以外の、政府債、政府機関債、社債

VTを含む5本の米国籍バンガードETF™の経費率改定のお知らせより

今回の改定

今回の経費率の改定は、

  • バンガードのスケールメリットを活用してファンド運用のコストを低減
  • 投資家の利益を優先

というバンガードの継続的な取り組みの一環として実施されたものです。

注意点

エクスペンスレシオとは、ファンドの平均資産残高に対する運用その他の経費の比率(%)です。

エクスペンスレシオは毎年決算日毎に見直され、変動します。

最後に

2014年4月にVB、BNDの経費率が改定されたことに続いてのニュースです。

注目は

  • VT・・・これ1本で世界の日本を含む先進国、新興国の時価総額の98%をカバーできます
  • VSS・・・米国以外の先進国、新興国の小型株に幅広く投資

です。

今回の経費率の改定はバンガードが投資家とwin-winの関係を築こうとしている現れです。

まさに低コストではなくアットコスト(適正なコスト)です。

私は分配金の再投資(再投資の効率性と信託報酬の差がどの程度、投資成績に影響するのか)わからないので、まだ海外ETFには投資していません。

しかし、嬉しいニュースです。

国内のインデックスファンドでもこのような信託報酬の引き下げをしてもらいたいです。

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