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世界の社債発行額 過去最高を更新 12年2兆ドル超

2013年1月31日投資

日本経済新聞

世界の社債発行最高、12年2兆ドル超 低金利で
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※記事より引用

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中央銀行の金融緩和

2012年の世界の企業による社債発行額は2兆ドルを超え、3年ぶりに
過去最高を更新した。
中央銀行の金融緩和を背景に、先進国の市場でM&A(合併・買収)や
借換資金を企業が社債で調達した。

グラフからわかるように日米欧と低金利が続いています。

コスト(WACC)を下げるには株式による資金調達よりも社債などでの
資金調達の方がコストが良いということでしょう。

WACCについては
WACCが割引率になる – かえるの気長な生活日記。

日本での資金調達金額

前年比16%増の930億ドル(約8兆2,000億円)

また、2012年の個人向け社債の発行総額は2兆2206.09億円となり、
発行本数は同時起債を含めて120本といずれも2年連続で大幅に増加しました。

株高を背景に増資が増える可能性はあるが、調達コスト面から13年も
活発な社債発行が続くとみられている。

社債発行が活発になっても・・・

機関投資家にとって魅力的な社債は発行されるかもしれません。

しかし、最近の個人向け社債の発行状況を見ると、証券会社のHPでは
外貨建ての社債ばかりで円建ての金利が高い社債を見かけなくなりました。

個人での社債のリスク管理には限界がある

社債は倒産リスク、流動性リスクを引き受けることになり、
最悪、紙くずになってしまいます。

更に資金繰りまで見ていて、格付け会社よりも情報が多いはずの銀行の融資にも
失敗があるのだから、発行体の将来の状態を個人が見極めることには
限界があります。

今後、高金利の社債が発行されたとしても

現在は魅力的な金利の社債は発行されていませんが、
2012年の前半にあったような個人向け国債プチバブルが起こっても
高い利回りに惑わされない様にしたいです。

1,000万円まで元本保証のネットバンクや地方銀行のインターネット支店の
定期預金、1,000万円を超えるものは個人向け変動国債10年などで
安全資産は運用します。

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