楽天証券 投信分配金自動振込みサービス開始

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楽天証券

楽天証券では、お客様のご要望にお応えしてネット証券初の「投信分配金自動振込みサービス」を6月29日にリリースいたします。

「投信分配金自動振込みサービス」とは、受取型で保有されている投信の分配金を自動で出金先指定口座にお振込みをするサービスです。

投信分配金自動振込みサービスご利用のための3つのポイント

割愛

投信分配金自動振込みサービスの設定方法

割愛

注意点

振込日は、分配金の受渡日になります。

分配日の前営業日の18:00までに分配金自動振込みサービスをお申込みいただくと、
当月分から分配金が自動振込みされます。
18:00を過ぎてのお申込みは翌月分から自動振込みされます。

投信分配金自動振込みサービス設定期間中であっても、以下の条件に該当する場合には自動振込みができませんのでご注意ください。

  1. 一日あたりの分配金振込み額が1,000円に満たない場合 受け取られた分配金は、預り金として入金またはMRFの買付けを行います。
  2. 登録出金先口座へ自動振込みをおこない、送金が完了しない場合 出金先指定口座が口座番号や口座名義の不一致、統廃合等の理由によりご利用いただけない場合があります。その際は、出金先指定口座を変更し、再度自動振込みの設定を行ってください。
  3. 出金可能額が不足している場合 決算日を含めて3営業日目の出金可能額が一日あたりの分配金振込み額に満たない場合、同日支払いの分配金については振込みされず、すべて預り金として入金またはMRFの買付けを行います。

投信分配金自動振込みサービスやその他の出金においてエラーとなった場合は、
通常出金だけでなくらくらく出金も利用できなくなります。
出金エラーとなった場合は、出金先指定口座の登録内容をご確認のうえ、変更してください。

楽天証券 | 分配金を金融機関でお受け取りになれる!投信分配金自動振込みサービス開始より引用

まとめ

新しいサービスが開始されることは喜ばしい事です。
ニーズがあったのでしょう。

活用される方は分配金がどこからの原資かということを十分に理解して
投信を保有してください。

個人的にはDRIP(株式の配当や、ETFの分配金を自動的に再投資するサービス)の
サービスが開始されることを望んでいます。