【携帯代節約】ガラケーでもOK! 3分以内の通話が何度でも0円 楽天でんわ 登録・利用手順を画像付きで解説

携帯(ガラケー)

電話 女性

楽天でんわ

スマートフォンにインストールするだけでアプリ同士の通話が無料となるアプリ

  • LINE
  • カカオトーク

や、固定電話や携帯電話への通話を安くできる

  • 050 Plus
  • Skype
  • SMARTalk

などたくさんありますが、ガラケー(フィーチャーフォン)にはそのようなサービスはありません。

しかし、「楽天でんわ」はガラケーでもスマホでも利用が可能です。

楽天でんわの特徴

 

初期費用/月学基本料 0円
通話料(国内宛) 通話時間が3分以内まで 0円

※3分以内の通話であれば何度かけても0円で、
通話回数に制限はありません。

通話料(国際宛) 10円/30秒(免税)
申込み受付人数 先着10万名
受付期間 2014年12月26日(金)17:00まで
提供期間 2015年1月10日(土)23:59まで
提供期間後の
料金プラン
【継続】する場合・・・1ヶ月単位で提供期間の延長
【終了】する場合・・・料金プラン「30秒10円プラン」に変更

3分を超えた通話時間の通話料(国内宛)

3分を超えた通話時間 30秒ごとに20円(税別)です。

(例)4分20秒通話した場合、3分を超える1分20秒分の通話料60円(税別)が課金

ガラケーで楽天でんわを登録する

1.楽天でんわのページを開き、少し下にスクロールすると以下の画面になります。
2.赤色の「楽天でんわ利用登録はこちら」をクリックします。

楽天でんわ利用登録はこちら

3.注意事項を確認し、問題がないかチェックしましょう。

問題がなければオレンジ色のボタンをクリックします。

  • 既に楽天会員の方は・・・「楽天会員ログインへ」
  • 楽天会員でない方は・・・「お申し込むフォームへ」

私は既に楽天会員なので「楽天会員ログインへ」を選択しました。

 

注意事項を確認し、問題がないかチェックしましょう。

4.ログインの画面が開くのでユーザIDとパスワードを入力し、「ログイン」をクリックします。

 

ユーザIDとパスワードを入力し、「ログイン」をクリック

5.ログイン後は必要事項を入力していきます。

 

  1. 携帯電話番号・・・ガラケーの携帯電話番号
  2. 料金プラン・・・当初は3分0円プランが選択されています
  3. 氏名(漢字)
  4. 氏名(全角カナ)
  5. メールアドレス
  6. 住所
  7. クレジットカード情報
  8. スーパーポイント口座番号・・・自動入力可能
  9. インターネット明細・・・明細確認に同意するかどうか
  10. 規約・・規約に同意するかどうか

すべて入力し終えたら、入力ページ最下部のオレンジ色の「申込内容を確認する」をクリックします。

 

すべて入力し終えたら、入力ページ最下部のオレンジ色の「申込内容を確認する」をクリック

6.申込内容確認画面が開くので入力内容に間違いがないか確認し、間違いがなければオレンジ色の「申込内容を確定する」をクリックします。

間違いがなければオレンジ色の「申込内容を確定する」をクリック

7.IDとパスワードが表示されますので内容をメモします。(IDとパスワードは通話の際は必要ありません)

これで登録は終了です。お疲れさまでした。

ガラケーで楽天でんわを利用する

利用登録を終了後、ガラケーで発信する際に相手の番号の前に

「0037-68-」

を入力すれば利用できます。

(例)携帯電話番号が「090-1234-5678」へ発信する場合、「0037-68-090-1234-5678」と入力し発信すれば楽天でんわ発信ができます。

 

利用登録を終了後、ガラケーで発信する際に相手の番号の前に 「0037-68-」 を入力すれば利用できます。
楽天でんわ: フィーチャーフォンのご利用方法より

・電話帳1件につき、複数件の電話番号を登録できる機種の場合、あらかじめ「0037-68」を頭に追加した電話番号も登録しておくことで、すばやく楽天でんわを利用した通話が可能になります。

・ガラケーの多くの機種には「プレフィックス付加機能」が搭載されています。
「0037-68」を登録しておけば、ダイヤルする際にワンタッチで楽天でんわ発信ができるようになります。

 

最後に

私は家族の携帯電話キャリアはそろえているので、家族への発信は24時間無料で電話し放題です。
それ以外の携帯電話発信の電話のほとんどを3分以内で終話しているのでかなり使い勝手のいいサービスです。
しかも3分以内の通話であれば何度かけても0円です。

しかし、最初の3分だけが無料になっても、3分以上は課金されるので、長電話する方にとってはあまり節約にならないサービスになってしまいます。

ご自身が有料通話を何分ぐらい話してるのか思い返してからサービスを利用した方がいいでしょう。