ネットバンク 定期預金・普通預金  金利まとめ 2016年4月

ネットバンク金利

ネットバンク4月

大手の都市銀行と比べると、ネットバンクの預金金利は高いです。

なぜなら人件費がかかっていない分、浮いたコストを金利に上乗せできるからです。

また、一般的に定期預金は

  • 満期までの期間が長いほど
  • 預け入れる金額が多いほど

高金利になります。

他行宛振込手数料無料回数・即時入金対応

金融機関 他行宛
振込手数料
無料回数
即時入金
ジャパンネット銀行
5回/月
条件あり
セブン銀行
×
ソニー銀行
1回/月
無条件
楽天銀行
3回/月
条件あり
+
条件あり
住信SBIネット銀行
1~15回/月
じぶん銀行
5回/月
イオン銀行
×
×
大和ネクスト銀行
3回/月
無条件
野村信託銀行
無条件
オリックス銀行
2回/月
無条件
×
新生銀行
1~10回/月
無条件
×
あおぞら銀行
×
×
SBJ銀行
5回/月
×

 

普通預金金利・条件有り普通預金金利

 

金融機関 普通預金 条件有り
普通預金
ジャパンネット銀行
0.015%
セブン銀行
0.001%
ソニー銀行
0.001%
楽天銀行
0.02%
0.10%
住信SBIネット銀行
じぶん銀行
イオン銀行
0.02%
大和ネクスト銀行
0.005%
野村信託銀行
0.02%
オリックス銀行
0.02%
新生銀行
0.001%
あおぞら銀行
0.02%
SBJ銀行
0.05%

※最高金利に黄色塗りつぶし、その次に高い金利に赤字  100万円預入時

預入期間 1週間、2週間、1ヶ月

 

金融機関 1週間 2週間 1ヶ月
ジャパンネット銀行
0.02%
セブン銀行
0.025%
ソニー銀行
0.01%
楽天銀行
0.02%
0.02%
0.02%
住信SBIネット銀行
0.02%
じぶん銀行
0.03%
イオン銀行
0.03%
大和ネクスト銀行
0.08%
野村信託銀行
0.05%
オリックス銀行
新生銀行
0.01%
あおぞら銀行
SBJ銀行
0.10%

※最高金利に黄色塗りつぶし、その次に高い金利に赤字  100万円預入時

 

預入期間 3ヶ月、6ヶ月、1年

 

金融機関 3ヶ月 6ヶ月 1年
ジャパンネット銀行
0.02%
0.02%
0.02%
セブン銀行
0.025%
0.025%
0.03%
ソニー銀行
0.01%
0.07%
0.07%
楽天銀行
0.03%
0.03%
0.04%
住信SBIネット銀行
0.03%
0.03%
0.03%
じぶん銀行
0.03%
0.05%
イオン銀行
0.05%
0.07%
0.10%
大和ネクスト銀行
0.10%
0.10%
野村信託銀行
0.05%
0.06%
0.10%
オリックス銀行
新生銀行
0.01%
0.01%
0.01%
あおぞら銀行
0.15%
0.20%
SBJ銀行
0.10%
0.15%
0.25%

※最高金利に黄色塗りつぶし、その次に高い金利に赤字  100万円預入時

預入期間 2年、3年、5年

金融機関 2年 3年 5年
ジャパンネット銀行
0.02%
0.02%
0.02%
セブン銀行
0.03%
0.04%
0.04%
ソニー銀行
0.01%
0.01%
0.01%
楽天銀行
0.04%
0.06%
0.06%
住信SBIネット銀行
0.03%
0.04%
0.05%
じぶん銀行
0.03%
0.03%
0.03%
イオン銀行
0.10%
0.10%
0.10%
大和ネクスト銀行
野村信託銀行
0.10%
0.10%
オリックス銀行
新生銀行
0.02%
0.02%
0.02%
あおぞら銀行
0.15%
0.15%
SBJ銀行
0.25%
0.35%
0.45%

※最高金利に黄色塗りつぶし、その次に高い金利に赤字  100万円預入時

 

預入期間 7年、10年

 

金融機関 7年 10年
ジャパンネット銀行
0.02%
0.03%
セブン銀行
ソニー銀行
0.01%
0.03%
楽天銀行
0.07%
0.09%
住信SBIネット銀行
じぶん銀行
イオン銀行
大和ネクスト銀行
野村信託銀行
オリックス銀行
新生銀行
あおぞら銀行
SBJ銀行

※最高金利に黄色塗りつぶし、その次に高い金利に赤字  100万円預入時

 

今月の変動

預金金利上昇

なし

預金金利下落

その他

最後に

以前よりは高金利が期待できなくなったネットバンク。

2/16より導入された、日銀のマイナス金利政策により更に預金金利が下落しました。

楽天銀行のマネーブリッジやイオン銀行のイオンカードセレクト所有者優遇金利が下落するかもしれません。

しかし利便性、他の金融機関での口座開設・管理を考慮すると既設のネットバンクの中から高金利の定期預金を新たに組んだ方が、トータルで見て無難な選択という考え方もあるのではないでしょうか。

今後もネットバンクの金利の変動があればブログでお知らせいたします。