松井証券 Smart-iシリーズを含め21銘柄の取扱いを開始

取り扱い開始

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松井証券で新たに21銘柄の投資信託の取扱いが開始されます。

今回の追加により、つみたてNISA取扱投資信託は131本となります。

Smart-iシリーズを含め21銘柄の取扱いを開始

購入時手数料

0円(ノーロード)

新規追加銘柄

銘柄正式名称 資産クラス
日本健康社会応援ファンド 国内株式
iFreeActive チャイナX 新興国株式
Smart-i先進国債券インデックス(為替ヘッジあり) 先進国債券
Smart-i 先進国債券インデックス(為替ヘッジなし) 先進国債券
Smart-i 国内債券インデックス 国内債券
Smart-i Jリートインデックス 国内リート
Smart-i 先進国リートインデックス 海外リート
Smart-i 8資産バランス 安定型 その他
Smart-i 8資産バランス 安定成長型 その他
Smart-i 8資産バランス 成長型 その他
中小型成長株オープン 国内株式
日本インバウンドオープン 国内株式
フィデリティ・Jリート・アクティブ・ファンド(資産成長型) 国内リート
フィデリティ・ターゲット・デート・ファンド(ベーシック)2050 その他
フィデリティ・日本配当成長株・ファンド(分配重視型) 国内株式
フィデリティ・セレクト・ファンド(テクノロジー) 国内株式
フィデリティ・USリート・ファンド(資産成長型)D(為替ヘッジなし) 海外リート
iTrust インド株式 新興国株式
JPMアジア・オセアニア高配当株式ファンド 新興国株式
JPMジャパンマイスター 国内株式
日本株オープン新潮流 国内株式

情報ソース

【投資信託】「iTrust インド株式」「中小型成長株オープン」を含め21銘柄の取扱いを開始します | 松井証券

Smart-iシリーズのおさらい

ベンチマーク

ファンド名 ベンチマーク
Smart-i 日経225インデックス 日経平均株価(日経225)
Smart-i TOPIXインデックス TOPIX(配当込み)
Smart-i 先進国株式インデックス MSCI-KOKUSAI(配当込み、円換算、為替ヘッジなし)
Smart-i 新興国株式インデックス MSCIエマージング・マーケット・インデックス(配当込み、円換算、為替ヘッジなし)
Smart-i 国内債券インデックス NOMURA-BPI総合
Smart-i 先進国債券インデックス(為替ヘッジなし) シティ世界国債インデックス(除く日本、円換算、為替ヘッジなし)
Smart-i 先進国債券インデックス(為替ヘッジあり) シティ世界国債インデックス(除く日本、円換算、為替ヘッジあり)
Smart-i Jリートインデックス 東証REIT指数(配当込み)
Smart-i 先進国リートインデックス S&P先進国REIT指数(除く日本、配当込み、円換算、為替ヘッジなし)

信託報酬

ファンド名 信託報酬
Smart-i 日経225インデックス 年0.17%
Smart-i TOPIXインデックス 年0.17%
Smart-i 先進国株式インデックス 年0.20%
Smart-i 新興国株式インデックス 年0.34%
Smart-i 国内債券インデックス 年0.14%
Smart-i 先進国債券インデックス(為替ヘッジなし) 年0.19%
Smart-i 先進国債券インデックス(為替ヘッジあり) 年0.19%
Smart-i Jリートインデックス 年0.17%
Smart-i 先進国リートインデックス 年0.20%

税別、以下注記ない限り税別

<更に詳しい記事はコチラ>超低コスト Smart-iシリーズ9本 りそなアセットマネジメントより2017.8.29新規設定

松井証券で取り扱っている低コストファンド

を取り扱っています。

<松井証券の投資信託について更に詳しい記事はコチラ>

  1. 松井証券 eMAXIS Slim 全世界株式(3地域均等型)、EXE-i つみたてシリーズを含め31銘柄の取扱いを開始
  2. 松井証券 つみたてバランスファンドを含め29銘柄の取扱いを開始
  3. 松井証券 eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)を含め30銘柄の取扱いを開始
  4. 松井証券 iFreeシリーズや楽天・米国高配当株式インデックス・ファンドを含め30銘柄の取扱いを開始
  5. 松井証券 楽天・新興国株式インデックス・ファンドやi-SMTシリーズなど30銘柄を取扱開始 
  6. 松井証券 ひふみプラスやeMAXIS Slimなど31銘柄を取扱開始 
  7. 松井証券 超低コストインデックスファンドを引っさげて投資信託の取扱を再開

投資信託の最低購入金額は100円

投資信託の最低購入金額が100円に引き下げられました。

これにより毎月の投資金額が少ない場合、最低1,000円単位だったので2~3ファンドまでが、より多くのファンドを選択できるようになります。

配当金や分配金の受取後の預り金の端数は追加入金するか、次回の受け取りまで待つなど、まとまった金額にしなければ次の投資に利用できませんでしたが、100円以上1円単位で投資信託の買い付けができます。

ポートフォリオの資産配分も100円以上1円単位で通常買付でも追加買付できるので、細かな調整ができます。

<参考記事>松井証券 投資信託が100円から購入できるように

ポートフォリオ提案サービス『投信工房』

最近話題になっているファンドラップに対抗するサービスであり、投資信託による長期的な資産運用をサポートします。

具体的には、ポートフォリオの提案から資産運用開始後のサポートまで、一連のサービスを提供します。

<投信工房について更に詳しい記事はコチラ>ポートフォリオ提案サービス『投信工房』

最後に

松井証券で当初の超低コストファンドに加えて、Smart-iシリーズを含め21銘柄の取扱いが開始されます。

一部高コストファンドもありますが、松井証券の投資信託に対する本気度がうかがえます。

今後も松井証券の新しい情報をキャッチしたらブログで紹介します。