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JPX日経400ってどうよ? TOPIXと比較 2015年7月末

2015年8月15日積立シミュレーション

日本

国内株式アセットである

  • SMT TOPIXインデックス・オープン
  • SMT JPX日経インデックス400・オープン

を比較

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JPX日経400についておさらい

JPX日経400は、投資魅力の高い企業を組み入れることで、国内外の投資家に日本株市場の存在感をアピールする狙いがある。
銘柄選定の手順は大きく分けて3段階。

  • 第1段階は東証上場の全約3400銘柄から、3年内に債務超過だった企業などを除いた上で、売買代金と時価総額が大きい1000銘柄を候補にする。

 

  • 第2段階が新指数の最大の特徴だ。
  1. 3年平均の自己資本利益率(ROE)
  1. 3年の合計営業利益
  1. 直近の時価総額

――の3指標について、1位から1000位まで順位づけし、3指標の「総合スコア」を算出する。
つまり資本の効率性や本業の稼ぐ力から、魅力の高い企業を選び出す。ROEを選定基準にした株価指数は珍しい。

  • 第3段階は経営への定性評価だ。2人以上の独立した社外取締役を置いている企業などを加味した上で最終的なスコアを算出し、上位400銘柄を構成銘柄にする。

組み入れ銘柄に選ばれるため、資本効率を引き上げる努力をするなどの目標が企業にも広く共有されれば、日本株全体の投資魅力を引き上げるという効果も期待できる。

 

商品概要

名称 SMT JPX日経インデックス400・オープン
運用方針 「住信国内株式インデックスマザーファンド」を通じ、東証株価指数(TOPIX)と連動する投資成果を目標として運用を行う。

株式の実質組入比率は、原則として、100%に近い状態を維持。

マザーファンドを通じて、主としてわが国の金融商品取引所等に上場されている株式に投資し、ベンチマークである「JPX日経インデックス400(配当込み)」に連動する投資成果を目指す。

当該指数は東京証券取引所市場第一部、同第二部、マザーズ、JASDAQ上場銘柄から企業の健全性や流動性の観点から1000銘柄に絞り込まれた上で、ROE、営業利益、時価総額の定量評価に定性評価を加味し選定された400銘柄より算出される指数である。

設定日
2008/01/09
2014/01/21
純資産額
101.2億円
48.6億円
申込手数料
ノーロード(無料)
ノーロード(無料)
信託報酬
(税抜)
年0.37
年0.37
実際の経費率
(税抜)
年0.37
年0.37
信託財産留保額
なし
なし
償還日
無期限
無期限

※2015年7月末のデータ。各商品説明サイトおよびモーニングスターより

比較チャート(1年)

 

 

比較チャート(1年)

青:SMT TOPIXインデックス・オープン
赤:SMT JPX日経インデックス400・オープン

リターン

 

リターン(%) SMT TOPIXインデックス・オープン SMT JPX日経インデックス400・オープン
1ヶ月 +1.75 +1.63
3ヶ月 +4.23 +3.79
6ヶ月 +18.21 +17.49
1年 +30.61 +29.29
2年 +51.22
3年 +136.78
5年 +112.67

投信まとなびより

積立シミュレーション

SMT JPX日経インデックス400・オープンがローンチされた2014年1月末に10,000円ずつ
積み立てたら、評価額がどうなっているかをシミュレーション。

積立シミュレーション

※口数=投資金額÷基準価額で計算

新規設定以来の積立投資の差

投資開始年月 投資総額
評価額
差額
SMT TOPIXインデックス・オープン SMT JPX日経インデックス400・オープン TOPIX-JPX
2014年1月
190,000
232,464
231,368
1,096

2014年1月から190,000円の投資で1,096円の差です。

 

分配金実績

 

SMT TOPIXインデックス・オープン
SMT JPX日経インデックス400・オープン
2015年5月
20円
0円
2014年11月
20円
0円
2014年5月
0円
0円
設定来累計
40円
0円

 

最後に

JPX日経400は公的年金であるGPIFも運用対象としています。

2014年8月29日に初の銘柄入れ替えが行われましたが、その影響はよくわかりません。

今回の投資成績の差は誤差の範囲だと考えます。
そういえば投信ブロガーの中でJPX日経400のインデックスファンドに投資をされている方を知りません。(私の見識が浅いだけですが)

国内株式アセットはTOPIXをベンチマークとするインデックスファンドで十分と考えているからでしょうか。

しかしながら、GPIFの運用にも採用されている注目度の高い指数なのでこれからも引き続きウォッチしていきます。

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