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国際通貨危機

2012年4月6日投資情報

インデックスファンド投資のための経済教室
6-1.国際通貨危機~理論編
6-2.国際通貨危機~歴史編
6-3.国際通貨危機~為替制度編

国際金融の歴史は、通貨危機を抜きには語れません。

第二次大戦後、長らく米ドルは金本位制を維持してきましたが、
70年代初頭に金との交換を停止し、管理通貨制に移行し、固定相場から
変動相場制へと移行した歴史があります。

更に過去の通貨危機の発生をみると、採用されていた
為替制度と深い関係が見られます。
背景となる為替制度を知ることで、通貨危機についての理解が深まります。

通貨制度には、変動相場制度(市場実勢で決まる相場)、
固定相場制度(ある一定の相場水準を維持する制度)があり、
その中間には、小刻みに基準為替レートを変更するクローリング・ペッグや
一定の変動幅において、相場が変動する管理変動相場制などがあります

※記事より引用

どの制度も一長一短ですが日本はフリー・フロート制を採用しています。

では通貨危機は、為替制度によって未然に防げるのでしょうか。
財務省関税・外国為替等審議会「アジア経済・金融の諸問題に関する専門部会(2001)」
によると、
・両極の為替制度<変動相場制度または固定相場制度>のみが
通貨危機に耐えられる
・その中間に位置する為替制度が、通貨危機を経て消えていくのではないか

という論点が提示されていました。

国際通貨危機を予測するのは至難の技ですが、
できるだけ多くの通貨を保有することによって為替リスクに対して中立になれます。

これは外貨を直接購入するということではありません。

通貨を分散させなくとも、海外企業(株式)に分散投資すれば間接的に
通貨を分散させた事と同じ効果があることになります。

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