eMAXISシリーズ 最適化バランス(マイゴールキーパー)(マイディフェンダー) (マイミッドフィルダー)(マイフォワード)(マイストライカー)が2016.3.30に新規設定

ファンド

サッカー

三菱UFJ国際投信のインデックスファンド・シリーズ eMAXIS(イーマクシス)

最適化バランスファンドである、

  • eMAXIS 最適化バランス(マイゴールキーパー)
  • eMAXIS 最適化バランス(マイディフェンンダー)
  • eMAXIS 最適化バランス(マイミッドフィルダー)
  • eMAXIS 最適化バランス(マイフォワード)
  • eMAXIS 最適化バランス(マイストライカー)

が新規に設定されます。

既に多くのブログで紹介されています。

eMAXIS 最適化バランス 各ファンドの概要

ファンドの特色

イボットソン・アソシエイツ・ジャパンが算出する最適化バランス指数に連動する投資成果を目指して運用を行います。

各ファンドの目標リスク水準(標準偏差)

ファンド名 目指す指数 目標リスク水準
マイゴールキーパー 最適化バランス(6%)指数 6%程度
マイディフェンダー 最適化バランス(9%)指数 9%程度
マイミッドフィルダー 最適化バランス(12%)指数 12%程度
マイフォワード 最適化バランス(16%)指数 16%程度
マイストライカー 最適化バランス(20%)指数 20%程度

 

販売手数料

ありません

信託期間

無期限

信託報酬

年0.50%(税抜)

信託財産留保額

ファンド名 信託財産留保額
マイゴールキーパー ありません
マイディフェンダー 0.05%
マイミッドフィルダー 0.05%
マイフォワード 0.10%
マイストライカー 0.10%

 

当初販売会社

  • SBI証券・・・3/31より取り扱い予定
  • マネックス証券・・・3/31より取り扱い予定
  • 楽天証券・・・4/1より取り扱い予定

参照:『eMAXIS 最適化バランス(マイゴールキーパー)(マイディフェンダー)(マイミッドフィルダー)(マイフォワード)(マイストライカー)』募集・設定について(pdf)

最適化バランス指数の資産クラス別比率(2016年1月末現在)

最適化バランス指数の資産クラス別比率(2016年1月末現在)

参照:『eMAXIS 最適化バランス(マイゴールキーパー)(マイディフェンダー)(マイミッドフィルダー)(マイフォワード)(マイストライカー)』募集・設定について(pdf)

株式と債券とREITの割合

ファンド名 株式 債券 REIT
マイゴールキーパー 16% 79% 5%
マイディフェンダー 29% 61% 10%
マイミッドフィルダー 42% 43% 15%
マイフォワード 55% 24% 21%
マイストライカー 84% 3% 13%

 

国内と先進国と新興国の割合

ファンド名 国内 先進国 新興国
マイゴールキーパー 61% 39% 0%
マイディフェンダー 55% 37% 8%
マイミッドフィルダー 49% 35% 16%
マイフォワード 38% 38% 24%
マイストライカー 33% 36% 31%

 

eMaxisシリーズファンド一覧

eMAXIS 日経225インデックス
eMAXIS TOPIXインデックス
eMAXIS JPX日経400インデックス
eMAXIS JAPAN クオリティ150インデックス
eMAXIS 国内債券インデックス
eMAXIS 国内物価連動国債インデックス
eMAXIS 国内リートインデックス
eMAXIS NYダウインデックス
eMAXIS 全世界株式インデックス
eMAXIS 先進国株式インデックス
eMAXIS 先進国債券インデックス
eMAXIS 先進国リートインデックス
eMAXIS米国リートインデックス
eMAXIS欧州リートインデックス
eMAXIS豪州リートインデックス
eMAXIS 新興国株式インデックス
eMAXIS 新興国債券インデックス
eMAXIS 新興国リートインデックス
eMAXIS 債券バランス(2資産均等型)
eMAXIS バランス(4資産均等型)
eMAXIS バランス(8資産均等型)
eMAXIS バランス(波乗り型)
eMAXISプラス コモディティインデックス

最後に

eMAXIS最適化バランスファンドは

  • eMAXISシリーズにおける各ファンドのベンチマークのリターン、標準偏差などをそれぞれ推計した上で最適化し、資産クラス別比率を算出
  • 資産クラス別比率の決定は、原則として年1回実施

目標リスク水準に対してリターンが最大化されるよう毎年、資産配分が決定されます。

  1. 信託報酬が年0.50%と比較的安いこと
  2. リスクから資産割合を算出するアプローチ

は評価できますが、これまでのリスクから算出した、リターンが最大化される資産割合が必ずしも未来のリターンを保証するわけではありません。

投資は自己責任でお願いします。