達人に聞く、おすすめ家計簿活用法

家計簿の活用

nikkei online
達人に聞く、おすすめ家計簿活用法
もう100万円たまる生活、実現への道(1)

コンサルタントや税理士など、お金の専門家に「貯蓄で何が重要か」を尋ねると、結局は日々の入出金の記録と管理が重要という原点に立ち戻るようです。

しかし、家計簿は「お金がたまる生活」を目指す上で役立つ強力なツールですが、ただ付けるだけでは不十分。

家計簿活用法

そこで

・ファイシャンナルプランナーの横山光昭さん
・税理士の天野伴さん
・米国公認会計士の大竹明子さん
の家計簿活用法が紹介されています。

特に印象に残ったのは『年収200万円からの貯金生活宣言』の著書である横山光昭さんの記事です。

支出を分類

まず支出を「消費」「浪費」「投資」のいずれかに分類します

※記事より引用

私は支出をニーズ(必要なもの)とウォンツ(欲しいもの)にわけてコントロールしています。

支出の理想の割合

横山さんの考える支出の理想の割合は

※記事より引用

支出を「消費」「浪費」「投資」に分けそれぞれがどのくらいの割合になるか知ることは支出を見直し、自覚・分析することができます。

大切なことです。

また、割合を意識することによって買い物、携帯電話や保険の契約をするときに「消費」「浪費」「投資」を意識することによって更に「浪費」を抑えることが出来るのではないでしょうか。

 

おカネの使い方をほんのちょっと意識するだけで、『貯(た)まらん家計』が
『貯まる家計』に変身します 。

私はというと
節約・投資命だけじゃ味気ない | カウンターゲーム のとよぴ~さんが言うところのローコスト道まっしぐらです。

プチリタイアを実現するためにローコスト道を貫くか、投資とは別に楽しむ場所を用意するのか、葛藤中です。